大人が全力で夏を遊ぶ!天然温泉と小豆島観光を満喫する2泊3日キャンプ

キャンプログ

皆さんこんにちは、出口のキャンプ部屋管理人のEXITです!

タイトルの通りではありますが、今回は夏のキャンプを最大限に楽しむため、小豆島での2泊3日の旅に出かけました!

今回のテーマは、まるで「ぼくのなつやすみ」のように、大自然の中で夏を存分に満喫すること。

初日は、島の中心に位置する「ふるさと村キャンプ場」に宿泊し、観光スポットへのアクセスの良さも抜群。
日中は島を巡り、夜は天然温泉でリフレッシュ。

翌日は、島唯一の天然温泉併設キャンプ場「オートビレッジYOSHIDA」に移動。
温泉に浸かり、早朝には近くの漁港で釣りを楽しむなど、贅沢な時間を過ごしました。

この旅では、地元ならではのおすすめスポットも紹介しながら、自然とキャンプを楽しむ雰囲気をお届けします。

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今回の旅行の発端

さて、今回の夏休みはどこに行こうか…

そんなふわっとした気持ちで考えていると
仲の良い同期が「島に行こう」と言い出しました。

管理人「沖縄でも行きたいの?」
同期「それは来年行く。計画も立て始めてる。2日目までできてる。」

管理人「流石すぎて怖いし、俺(管理人)も参加前提なのね。行くけど。」

EXIT
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同期の沖縄に対する愛はマリアナ海溝より深い…

その愛をぜひ将来の彼女n..(ry

管理人「じゃあ、今年はどうするの?去年も行った小豆島行く?」
同期「行こう!(即答)」

もうね、管理人はこれほどまでにフッ軽な友人を持てて幸せだと思ったよね(キモい)

と、こんな感じで夏休みに行く場所が決まったわけです。

テーマに関しても…
同期が「島で釣りがしたい。タチウオが釣りたい。」
管理人が「別にええけど、キャンプして釣りもするとか、まるで”ぼくとなつやすみ”みたいやな(笑)」

管理人「あ、せや”ぼくとなつやすみ”みたいなことをするキャンプをしよう!

こんな適当な感じで決まっちゃいました。
ま、キャンプができるので良しとします。

出発

当日、同期を早朝迎えに行くことになっていました。

三宮から出るジャンボフェリーの朝便午前8時15分発に間に合うように逆算をして、午前6時に着くように行くと連絡をしていました。

しかし…時間ぴったりに到着して、連絡しても出てきません…
インターホンを押しても出てくる気配もありません。

EXIT
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(こいつはもしや…寝ている…!?)

その後、電話をかけてようやくつながったところ同期の第一声は

同期「おはよう。今起きたわ(寝起きVoice)。すぐ準備して出るわ〜」

管理人「おはよう。モーニングコールやな。はよ出てこい()」

10分で支度させました(笑)

少し余裕を持って到着できるように準備していてよかったと思う一コマでした。

道中、阪神高速5号湾岸線の中島PAにて少しばかり休憩で立ち寄りました。

ちょっとした展望台や休憩スペースもあってPAの割に広かったように思えます。(同期は喫煙室へ)

休憩後、5号湾岸線を再び走り、ハーバーウェイを利用して三宮港第3突堤に到着しました。約1時間程度で着きました。

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早朝の高速道路は空いていて快適でした
ただ、大型トラックが多く少し怖かったですね(笑)

乗船〜航行中

到着後無事、乗船手続きを終え船へ乗ることが出来ました。

今回、加藤汽船のジャンボフェリーを利用しました。
三宮港発午前8時15分発は「新船 あおい」です。

以前は午前6時頃発だったんですが、令和6年7月のダイヤ改正によりこの時間になりました。

比較的遅くなって利用はしやすくなったんではないでしょうか。
(以前のダイヤのときから利用していたので違和感半端ないですが…)

また、利用する「新船 あおい」は2022年10月22日に就航しました。
先代「こんぴら2」の代替として導入されました。同型船「りつりん2」とともに1日4便をこなします。

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「りつりん2」の代替船として、「あおい」の2番船を2025年に就航する予定だそうです!

利用した時期は夏休み期間中ともあり、ほぼ満船でした。

そのため、自由席は人でごった返すのが目に見えていたので有料席を取りました。

あおいの有料席は以下の通りです。

プレミア席通常期繁忙期
コンフォートリクライニング席+1,500円+2,000円
コンパートメント(3人)+5,000円+6,500円
ボックス席(6人)+3,500円+5,000円
のびのびバルコニー個室+8,000円+9,500円
のびのびファミリー個室+6,000円+7,500円
ロフト個室+3,000円+3,500円
のびのび席(ANNEXも同様)+500円+1,000円
ウィズペット席+6,000円+7,500円

今回取ったのは、3階にある「のびのび席ANNEX」です。
1人約1畳弱ほどのサイズ感で、真っ直ぐ寝ることのできる広さです。

のびのび席

床暖房もあるようで、冬場でも快適に過ごすことができます。
各席に1つコンセントもあるので充電器さえあれば充電も可能です!

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枕は無いので、クッションみたいなものがあったほうが良いと思います。

夏場はエアコンが効きすぎるので毛布やブランケットは持ち込むといいかもです!

船内は売店やうどんの食べれるコーナーもあり、小豆島で有名なジェラート「MINORI GELATOも食べることができます!

ただ、自由席エリアにあるが故に繁忙期は売店利用者と自由席利用者でごった返していたので、利用は控えましたね…(笑)

出港後約1時間ほどすると、船内に明石海峡大橋の下をくぐるとアナウンスがあります。

あおいにはかなり広々とした展望台があるので、登ってみるとこんな感じ。

晴れていればかなり綺麗な景色を見ることができます。

明石海峡大橋を見たあとは、早朝から運転していたので寝m…

寝ずにYoutubeを見ていましたね。
なんか全然眠くなかったんですよね。アドレナリンってやつ?(違う)

なんやかんやで、出港から3時間半ほどかけて小豆島坂手港に到着すると船内アナウンスがありました。
その際、STU48の「瀬戸内の声」が流れます。管理人はちゃんと履修済みなので全て歌えます。

皆さんもちゃんと覚えて乗りましょうn((殴

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ジャンボフェリーのテーマソング「二人を結ぶジャンボフェリー」も

「必ず」覚えて行きましょうn(ry

着岸後〜昼食からの買出し

着岸して、小豆島・坂手港に到着しました!
もう何度降り立ったことでしょうか…実家のような安心感。

到着が午前11時半過ぎだったので、程よくお腹が空いてきました。
さて、香川といえば「うどん」ですよね!

管理人オススメのうどん屋があります。
それが「來家(おいでや)」です!
ここに行かないと絶対に帰らないと言うくらいにお気に入りです。

普段であれば、「ざるうどん」か「ぶっかけうどん」を6玉食べるのですが、ここ最近のお腹の調子が若干調子悪いように感じた為、今回は少し控えめの5玉にしました!

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控えれた自分えらーい((棒

讃岐うどん特有のコシの強さがあり、つるつるとしたうどんの口当たりと喉越しがとても良いです。
また、つけ汁も出汁の効いたキレがありつつ、すっきりと食べられます。

小豆島に来られた際は皆さんも一度訪れてみてください!(みなさんは適切な量を食べましょうね)

腹ごしらえを終わったところで、買い出しへ向かいます。

向かった先は、小豆島の中で1番大きいスーパー「マルナカ 新土庄店」です。
中には温浴施設や、100均、ゲームセンター等が入っておりここにくれば基本何でも揃う(はず)!

ただ、初日の晩御飯はとあるところへ行く予定があるので、お酒とおつまみを買うのがメインでした。

100均で物色しているところ、同期は目をキラキラさせながらとあるものを発見しました。
それは「竹竿」です。

同期「これヤバイ!これで釣りしたらそれこそぼくなつやん!」

管理人「完全に気に入って買うやつやん」

案の定買ってました。以下が同期の楽しそうな図です。

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同期は永遠のわんぱくBoy

1泊目のキャンプ地

買い出しも終わり、本日のキャンプ地へ向かいます。
1泊目のキャンプ場は「小豆島ふるさと村キャンプ場」です!

もう何度も利用しているキャンプ場なので、サクッと受付棟で受付を済ませサイトへ…

今回利用したサイトはBサイトです。その中でも炊事場やお手洗いが近い場所を引きました!
当たりサイトでテンションが上がります。

同期はこの日のキャンプのためにポリコットンのワンポールテントを購入したみたいで、初張りをワクワクしながら設営していました。
管理人と妻はおそろいのバンドック ソロドームを設営。

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設営が簡単で夏場にはありがたい…

設営も一通り終わると、朝早くから活動していたこともあり、強烈な眠気が襲いかかります。
耐えきれずチェアに座りながら小1時間ほど寝てしまいました…

「なぎさ」での晩御飯

一眠りして、ちょうどいい時間になったので「グルグル」鳴り続ける腹を収めに行こうと思います。
前述の通り、今晩は行こうと思っていた場所があります。

それが「なぎさ」というお店です。

このお店は、昼(11:45〜13:30)と夜(17:30〜22:00)の営業時間を2分割して営業している飲食店です。
昼は日替わりランチのみというパワープレイ。800円で海鮮モリモリマッチョマンランチが食べれるのでコスパ抜群です。

打って変わって夜の営業はびっくりするぐらいのメニュー量になります。
新鮮な海鮮から定番の一品、変わり種メニューまで幅広く網羅しています。

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島内は飲食店が少なく、人気店は満席となっていることが多いです。

事前に電話で予約することをオススメします。

事前に開店すぐでの予約をしていたので、難なくスッと入店できました。

内装は昔ながらの喫茶店の雰囲気もありつつ、その中に居酒屋要素を組み込んだ感じ(?)
カウンター後ろにはズラッとメニューが書かれています。

事前に聞かれると思いますが喫煙可能店となっているので、未成年の入店は不可です。
子供連れには厳しいです。受動喫煙法的に仕方ないですが…

初めに頼むのはもちろん生ビール!
「なぎさ」に置いている銘柄は生ビールの場合「キリン」、瓶ビールの場合は「キリンラガー」と「アサヒスーパードライ」です。

酒のアテ兼晩御飯には、刺身や煮付、天ぷらを注文。
基本どのメニューを頼んでもハズレはないです。

その中でもオススメは「たこの唐揚げ」です。
揚げた香ばしい風味と衣の食感、タコ特有のコリコリ感がとても美味しい。

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このメニューには絶対に瓶ビールです!!(うるさい)

程よくお腹が満たされたところで、〆ようと思ったところ気になるメニューを見つけました。

それは「ぜんざい」です。
いやいや…秋から冬の食べ物だよな??今の季節は夏だぜ??

まさか夏場にぜんざいなんか用意してないだろうと思いながら、気になってしまい店員さんに聞くと…

店員さん「ありますよ〜 なんなら常連さんで毎回頼む人もいらっしゃいますよ。芋焼酎と一緒に(笑)

EXIT
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芋焼酎とぜんざいの組み合わせはヤバい(確信)

衝撃の事実を聞きながらも、とりあえず注文。
届いたら届いたで、湯気とともに立ち上がる小豆の風味、きつね色に焼かれたおもちが輝いて見えます。

しっかり煮込まれているにも関わらず、小豆は形を留めており、食感を楽しめました。
夏にぜんざいを食べるのも悪くないと思った晩ご飯でした。

オリーブ温泉〜就寝

なぎさでの食事を終え、お風呂に向かうことにしました。

なぎさからすぐ近くにマルナカ新土庄店がありますが、その中に温泉が併設されています。
オリーブ温泉 満天の湯」という温浴施設です。

瀬戸内海を一望できる(昼間は)露天風呂をはじめ、サウナやジェットバスなど一通り揃っている温浴施設です。

しばらくは浴場内天井が剥がれるなどで修復作業のための営業休止期間がありましたが、2024年8月現在は無事修復作業が終わり通常営業しています。

ちなみに、温泉の入口には卓球できるところもあるので、行かれた際は温泉のついでにやってみてください。大人でも本気で遊べますよ(経験者)

入浴料は1,000円と少々お高め。施設の維持を考えると致し方ないように思える。小豆島会員は800円。

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こいつは小豆島民にならないとか…(違う)

温泉も楽しんだところで、キャンプ場に戻り就寝前の晩酌をおっぱじめていきます!

買い出しで購入したお酒と焼くだけでできるハンバーグで晩酌をしました。

お酒は「麒麟特製レモンサワー」と「バー・ポームム カシス&葡萄」を購入。
レモンサワーは安定の美味しさですが、バー・ポームムのシリーズは結構美味しいフレーバーが多くオススメです。

お酒も結構飲んで、眠気が来たのか先にコットへ行き頭だけ出して天体観測しながら寝ようとする同期の写真で1日目は終了です。

朝カフェ&プール

2日目、気持ち良い夏の日差し(地獄)に叩き起こされました。
流石に真夏の早朝でさえ暑いです。

とにかく涼しくなりたいということで、小豆島ふるさと村ファミリープールに行くことにしました。

しかし、朝早く起きすぎたのでまだプールが開いていません。
オープンするまでカフェで茶をしばくかってことで、朝から営業しているカフェを探しました。

そこで見つけたのは「オリーブパレス レストレア」だったのでそこへ向かいました。
ここは小豆島オリーブ園という施設内のレストランです。ランチ時間以外はカフェメニューとなります。

そこで少しでも涼を取りたいということで、メロンクリームソーダを注文しました。

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すごく喫茶店感あってエモかった(小並感)

茶を程よくしばいていると、オープン時間になりましたのでファミリープールへ向かいました。

プールの入場口には夏休みの子供連れが多く、その中にいい歳した大人2人が並んでいると少々小っ恥ずかしかったです()

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これも涼を取るため…我慢我慢

小豆島ふるさと村ファミリープールは島内唯一のプールです。
幼児用プールや、通常プール、流れるプール等があります。

ウォータスライダーもありましたが、2021年より老朽化による安全確保が困難なため使用休止となってしまってます。

大の大人2人は浮き輪で常に流れるプールで流されながら涼を取りましたとさ(白目)

お昼になると長めの休憩時間が設けられています。その時間に売店でノンアルコールビールとたこ焼きをキメました。

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こういうときの飯って安っぽくても美味しいのか

永遠の疑問だよね

昼食とデザート

盛大に体を動かすとお腹が空いてきます。香川で食べるものと言えば…

そう!うどんですね!(強制)
うどんしかありません!(暴論)

ということで、2日目も來家(おいでや)です。何回食べても美味しいです。

2日目はサイドメニューも食べたかったので3玉「だけ」にしました。

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うどん屋のサイドメニューって1個、うどん1玉分に匹敵する気がするのは管理人だけ?

うどんをたべると食後のデザートも食べたくなった(予定調和)ので、島内人気ジェラート店「MINORI GELATO」に行きました。

小豆島のガイドブックには必ず載っているお店なので、基本並んでます。
駐車場は店前と店の裏手の広い場所も駐車場なので、停めれないことは滅多にないかと思います。

今回注文したフレーバーは「島レモン&ジンジャーソルベ」と「ミルク&チョコチップ」のダブル。

島レモン&ジンジャーソルベは初めて食べたフレーバーでしたが、結構ピリッと辛味があって、レモンの酸味と相まって爽やかでした。
ミルク&チョコチップのクリーミー感と相性良かったです。

フレーバーは結構種類が豊富なので、訪れた際は色々と悩んでみてください(笑)

2日目のキャンプ地

ジェラート食べ終わり、今日の晩飯と酒をマルナカ内海店で買い揃えた後にキャンプ場に向かいます。

2泊目のキャンプ場は「オートビレッジYOSHIDA」です!

1泊目と同じようにサクッと設営を済ませて、晩御飯へと駆け込みます。

同期の沖縄旅行計画話をつまみに「オリオンビール」をカチこみます。
冒頭の通り、来年の夏は沖縄に行くので計画内容を事細かに聞きました。
半分以上覚えてません(失礼)

晩御飯は夏バテしててもスルッと食べれる盛岡冷麺にしました!

管理人夫婦は辛いものが比較的得意(赤から鍋はMAX8辛)なので辛めに仕上げました。
同期は辛さでむせてました。ごめんね(遅い)

次の日は早朝に釣りをする予定なので、キャンプ場併設の天然温泉に入って早々に就寝しました。

釣り

まだ太陽も寝静まっている午前4時半、出発時より早い時間に起きキャンプ場近くの漁港へ向かいます。

さあ釣りをしようと思い、管理人も道具を取り出そうとしたその時…
衝撃の事実を知ります…

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リールを忘れた…()

もうね、何をしに来たんだと自らに問いただしましたね。

ロッドとジグはしっかり用意していたにも関わらず、自宅にリールだけ忘れるなんて信じられません。

同期は100均で購入した竹竿で、管理人は同期が持ってきたタックルで釣りを始めました((

日の出まで挑戦しましたが、釣果は同期が大きめのベラを釣ったのみで終了しました。
釣れなくても何だかんだこの環境が楽しかったです(笑)

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100均の竹竿で釣った同期凄すぎ

観光とモーニング

キャンプ場に戻り、さっさと撤収作業をし、朝食を食べようと言う話になりました。

「オートビレッジYOSHIDA」周辺は飲食店等はほぼ無いので、土庄町方面で朝カフェを探しました。

捜索の結果「BASILICO CAFE」に行くことにしました。
島内は本当に飲食店が少ない…

その道中にちょっとした景色が見れて、映え写真を撮れる場所があったので、そこにも立ち寄ることにしました。

それがここ「屋形崎夕陽の丘」です。
道沿いに「P」と書かれた看板があるところが駐車場になります。ほぼ芝生広場にしか見えません。

ここには海側に展望台があり、反対側にはブランコがあります。

1人用の大きなブランコの後ろから写真を撮ると結構綺麗です。
夕日の時間ならもっと綺麗かも、夕陽の丘って名前ですからね(笑)

もし小豆島の裏側通られるのであれば道沿いにあるので訪れて見てください。

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次は夕日が綺麗時間に行きたい!

夕陽の丘から13分ほどで「BASILICO CAFE」に到着。

駐車場もありますが、細い道沿いにあるため大きめの乗用車だと少し厳しいかもしれません。

モーニングを行っている島内で貴重なカフェです。
今回は「カルボナーラトースト」というものを注文。

名前だけではちょっと想像がつきませんでした。そんな興味もありこのメニューを選択。

こんがりと焼かれたトーストにカルボナーラソースがたっぷりかけられたものでした。これがめちゃウマ。

朝ごはんを基本食べない管理人にでも一瞬でペロリでした。

その他にもカレーなどが人気でスパイスをお店独自で調合していて、こだわりを感じます。

また、店内には高木さんのグッズ等が置かれています。何を隠そう、このお店は高木さんの聖地でもあります。アニメ内ではペットショップとして出ていたようです。(確か、映画版の高木さんで出ていた気がします)

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高木さんは全部見たはずなんですが、結構うろ覚えなとこが多いので、見返そうと思います(笑)

帰宅

なんやかんやで、坂手発ジャンボフェリーの出発時間が近づいてきました。
長いようで一瞬で過ぎ去った3日間でした。

そんな話をしていたところ、同期が「ちょっと寒気がする」と言い始めました。

念の為道中のドラックストアで風邪薬を購入し、乗船。
船内売店でちょっとした軽食を食べたあと薬飲んで寝てました。

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後日聞くと、帰ったあと測ったら熱あったみたいです(笑)

りつりん2(奥)とあおい(手前)の行き違い

無事(?)、三宮港に到着しそれぞれ帰宅しました。

小豆島はやっぱり良いところです。皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?

楽しみすぎて風邪をひかないように注意してくださいね?(笑)

今回のお酒

さあ、やってまいりました。今回のお酒のコーナーです。
キャンプログの定期コーナーです(強制)

今回のお酒は「バー・ポームム」シリーズをピックアップ!

「バー・ポームム」はサントリーが出しているカクテルになります。
“じっくり味わう果実のお酒”をコンセプトに心地よい時間をゆっくり楽しめるようなお酒に仕上げてあるようです。

ラインナップは以下の通り

カシス&葡萄
カシスと葡萄の華やかな香りと、カシスリキュールとワインによるリッチな味わいが特長。やわらかい後味。

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白葡萄&モヒート
モヒートならではの爽やかさに、白葡萄の華やかな味わいが特長。隠し味の白ワインがやわらかな余韻を感じさせる。

和梨&ジントニック
みずみずしい和梨のすっきりとした甘さに、ジントニックの上品な苦みがバランス良く調和する。

商品名通り、BARで飲むようなお酒らしさと果実を感じる甘みがとても美味しい。

特に管理人は「白葡萄&モヒート」が激推し。
非常に爽やか。ワインでも飲みやすい白ワインを採用しているからか飲みやすさが段違い。気になる方はぜひ飲んでほしい。

そこまでアルコール度数も強くないので、初めてのカクテルとしても良いかもしれません。
自宅でゆったりとしたジブン時間をバー・ポムムと楽しんでみてはいかがでしょうか?

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